開発許可申請は神戸に本社を構える【扇コンサルタンツ】にご依頼ください。神戸の他に、大阪支店、三田・姫路に営業所があります。
地震大国といわれる日本では年々防災・減災の意識が高まっています。【扇コンサルタンツ】では安心して過ごせる街づくりを考え、測量から設計まで総合的なサポートが可能です。防災・減災だけでなく、景観・エコの視点からも設計を行い、より安心できる街づくりを目指します。お客様のニーズに合わせて経験豊富なプロが迅速・丁寧にお応えします。
神戸で開発許可申請のサポート会社をお探しなら、【扇コンサルタンツ】へご連絡ください。道路や架橋、耐震設計、景観設計など、多くの実績があります。約30年間培ってきた技術・知識を活かして、これからも社会に貢献していきたいと考えています。みなさまの市民生活を守る重要な役割を担っているという誇りを胸に、日々邁進していく所存です。
測量から地質・地盤の調査、開発許可申請まで、土木設計に関することはお気軽にお問い合わせください。
住地造成や大規模な工作物をつくる際、都市計画法により開発許可が必要な場合があります。都市計画法は無秩序な開発を抑制するために定められており、知事・市長から開発許可が下りなければ開発を進めることはできません。都市計画法第29条によって開発許可の制度が定められています。開発申請が必要なのは、大きく分けて2つの種類があります。
■ 第一種特定工作物
第一種特定工作物は、周囲の環境に何らかの影響を与える可能性のある物を対象にしています。コンクリートプラントやアスファルトプラント、クラッシャープラント、危険物を貯蔵・処理をする工作物などです。
■ 第二種特定工作物
規模の大きな工事が必要になり都市計画法施行令第1条第2項に該当する工作物を指します。ゴルフコースや1ヘクタール以上の野球場、テニスコート、陸上競技場、動物園や遊園地、観光植物園、サーキットといったスポーツ・レジャー施設などです。また、1ヘクタール以上の墓園(ペット霊園)も対象になります。