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【神戸】ボーリング調査の種類・手順・データの見方を解説!

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神戸でボーリング調査を依頼するなら!調査の種類・手順・データの見方を解説

神戸でボーリング調査を依頼するなら、扇コンサルタンツへご相談ください。ボーリング調査と一言でいっても、いくつかの種類があります。この記事では、ボーリング調査の種類や、一般的な手法である標準貫入試験の手順をご紹介します。また、ボーリング調査のデータの見方についても解説するので、ぜひチェックしてみてください。

ボーリング調査の種類と手順を解説!

解説をする女性

一言でボーリング調査といっても様々な種類があります。

こちらでは、ボーリング調査の種類と、一般的な手法である標準貫入試験の大まかな手順を解説します。

ボーリング調査の種類

・標準貫入試験

ボーリング調査のなかで最も標準的な試験です。地盤の強度や土質定数などの把握に役立ちます。地盤の硬さをほとんど問わず、幅広く実施できる試験です。

・孔内載荷試験

孔壁を加圧して、水平方向の変形係数や降伏圧力・極限圧力を測定します。孔壁が自立する地盤であればどこでも実施可能です。

・揚水試験

ボーリングで穴をあけて地下水を汲み上げたあと、一定の地下水位に達するまでの揚水量および回復水位を測定する試験です。地すべりの恐れがある地盤を調査する際に行われます。地下水位がない場合は、水を注入した際の平均注入量を用いて測定します。

・孔内水平載荷試験

地盤の降伏圧力や、変形係数・反力係数などを測定する試験です。ボーリング調査の孔の内壁に油圧やガス圧をかけて行いますが、内壁に傷・ダメージなどがある場合、正確な試験結果が得られない恐れがあります。調査時には内部に傷をつけないよう注意しなければなりません。

ボーリング調査の手順

ここでは、一般的な手法である標準貫入試験の手順をご紹介します。

  1. 土台とボーリング機械を設置し、地面に穴を掘る。この際、作業スペースとして横4m×縦5m×高さ6m程度必要になります。
  2. サンプラーをロッドに接続し、穴の底へおろします。
  3. ロッド上部のハンマー(63.5kg)を、75cmの高さから落下させます。ノッキングヘッドにハンマーをぶつけ、その衝撃でサンプラーを地面に押し込んでいきます。
  4. 3の工程をサンプラーが30cm貫入するまで続け、何回ハンマーで打ったのかを計測します。

ここまでが、ボーリング調査(標準貫入試験)の一連の流れとなります。

ボーリング調査のデータはこうやって見る!

ビックリマークと人差し指

ボーリング調査の実施後はデータを確認します。しかし、データの確認方法を誤ってしまうと、正確な結果を把握できません。そのため、ボーリング調査を行う際は、データの確認方法についても押さえておきましょう。

ここでは、ボーリング調査のデータ確認方法を解説します。

ボーリング調査の結果はどのように表示されるのか

まず、ボーリング調査の結果表示方法について確認が必要です。

ボーリング調査の結果は「ボーリング柱状図」という書式で記載されます。土質ごとに柱状の図が表記されます。

ボーリング柱状図には複数の項目が設けられており、地盤に関する様々な情報の把握が可能です。ボーリング調査では柱状図を用いられるのがほとんどなため、柱状図の見方さえ押さえておけば安心です。

ボーリング柱状図の項目と読み方

ボーリング柱状図の項目と読み方を解説します。最初はややこしく感じるかもしれませんが、項目の意味を一つずつ押さえればそれほど難しくありません。

  • ボーリング名:ボーリング位置の番号です。報告の際に受け取る平面図に、位置ごとのボーリング番号が記載されています。
  • ボーリング標高:測点の標高です。
  • 標尺:地面から測定値までの深さです。
  • 層圧:地層ごとの厚さです。
  • 深度:土質層の厚さです。土質とは土の種類を意味します。
  • 色調:土の色です。目視で確認・判断するため、やや主観が入ります。
  • 記事:採取した土の特徴です。こちらも調査した人の主観が入ります。
  • 深度:N値(地盤の強度を表す数値)を測定した位置の深さです。
  • 打撃回数/貫入量:30cmの貫入にかかった打撃回数です。
  • N値:この数値が大きいほど、地盤が硬いことを意味します。

神戸でボーリング調査のご依頼は扇コンサルタンツへ!

ボーリング調査は、種類によって手順や得られるデータの内容が異なります。効率よく調査を行うためには、事前にボーリング調査について調べておくと安心です。

また、調査を実施しても結果の見方がわからなければ正確な情報を把握できません。ボーリング調査のデータの見方についても確認しておきましょう。

神戸でボーリング調査を検討中であれば、扇コンサルタンツへご相談ください。扇コンサルタンツはボーリング調査を含む地質調査や、設計・測量など幅広い業務に対応しています。豊富な経験と高度な専門知識で、街づくりのトータルサポートが可能です。

各業務の実績は以下のページからもご確認いただけますので、ぜひチェックしてみてください。

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神戸でボーリング調査なら扇コンサルタンツにご依頼ください

会社名 扇コンサルタンツ株式会社
代表取締役 田村 貴志
資本金 1,200万円
本社住所
〒658-0044 兵庫県神戸市東灘区御影塚町2丁目20−20 向山ビル2階
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登録部門
建設コンサルタント業
建30-5128号
(道路部門)
(下水道部門)
(鋼構造及びコンクリート部門)
(河川・砂防及び海岸・海洋部門)
(土質及び基礎部門)
測量業
第(8)-15979号
有資格者 技術士 / RCCM / 1級土木施工管理技士 / 測量士 / 測量士補 / 地質調査技師 / 橋梁点検技術者 / 准橋梁点検技術者 / 河川点検士
取引銀行 三井住友銀行御影支店 / みずほ銀行神戸支店 / 尼崎信用金庫神戸東支店 / 大正銀行灘支店
主な取引先 兵庫県 / 神戸市 / 各市町村 / ゼネコン・民間各社



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